【ラノベ】豚のレバーは加熱しろ(3回目)【3巻/感想/ネタバレ】
著:逆井 卓馬 イラスト:遠坂 あさぎ
〈いや、俺は単にジェスの生脚で興奮していただけだ〉
(∪^ω^)わんわんお!
2020年12月刊行物。約1ヶ月2週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
さて、ノットの相棒ロッシが実は王家の人間ではないかという疑念を抱いた豚さん達は王家と解放軍の間を取り持つキーマンの存在を求めてノット達の元へ……。
ロッシ、正体がバレた途端「わんわんお」とか言い出すのほんと笑う。その正体は王弟ホーティス。イケオジの見た目とは裏腹に、変態行動が目につくが、どこまで真正だったのか今となっては定かではない……。
バレないと思ってたのかなw
豚さん、ノット、シュラヴィスの3人で童貞のバリエーションを持たせてきたの笑うわ。童貞格付けなんてしちゃったら下位層の奴等が益々惨めになっちゃうだろうがよ……(´;ω;`)
イェスマの子宮を利用した技術や人間を素体とした怪物の登場等、殺伐としていく世界観とは裏腹にジェスたそのあざとさが留まるところを知らないわけです。
ジェスたそ、豚さんの行動を詰めてきたりして、実はエスの才能がありそうでZOKUZOKUする。
えっちなラノベに興味津々なのほんとけしからんな……。
ホーティスの気高い犠牲によって王朝と解放軍の和解は成った。少しずつ、しかし着実にイェスマの待遇は良くなっていく……というところで、豚さんは元の世界に帰るべき時が来たと、ひとり静かに身投げを試みるのであった。何でそういう辛い引きにするのぉ……ジェスたそ泣かせんじゃねぇよ……。(´;ω;`)
燃:A- 萌:A+ 笑:A 総:A
シリーズリンク
・豚のレバーは加熱しろ(2回目)(2020/08)
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