2009年12月メディアワークス文庫新刊とガガガ文庫新刊
今月創刊のメディアワークス文庫は16日発売だったが、そこまでがっついて欲しいものが無かったので、ガガガを買いに行くついでにしました。ブツは、
の二冊。あと、『ほうかご百物語』を一冊くらい買おうかと思ったら、既刊が全く無かったので、いつも通り、
を購入。
メディアワークス文庫はそれなりの売れ行きのようで、『陰陽の京』は売り切れ。『ケルベロス』はラス一。『すべての愛がゆるされる島』はどうだったかな。
何にせよ、装丁のセンスの古さに愕然とした。BGBの仲間達も驚いていたので、オタに関しては共通認識と思って良いだろう。
折り込みチラシもすっごい地味なの。極力イラストを廃しようとしているみたい。
来月からは25日発売になるそうで。何……だと……?スーパーダッシュ大丈夫?
特に気になる新刊は無いかなぁ。
ガガガは相変わらずラインナップがカオス過ぎるw
そんな中、『とある飛空士の追憶』が映画化決定。何が怖いって、アニメ映画とはどこにも書いていないのが怖い。
『人類は衰退しました』は月間IKKIでコミカライズ決定。ああ、きちゃったか……。
今後の新刊予定としては、二月に『ラ・のべつまくなし』二巻が。続刊は難しいんじゃないかなと思っていただけに嬉しい。
今月も全プレあり。応募券二枚で目録。応募券一枚しかねぇええええええ!!と思っていたら、後輩のユッケが応募券を譲ってくれることになりました。何と素晴らしい後輩か。感謝感謝。
19日発売の一迅社はフライング無し。九月は同じ日程でフライングしてたんだけどなぁ。配本量が少ないからフライングしなかったのかな。
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