戦姫絶唱シンフォギアG LAST EPISODE「遥か彼方、星が音楽となった…かの日」
「響き合うみんなの歌がくれたシンフォギアでぇぇぇええええええええッ!!」
OPカットで最終回開始。崩れゆくフロンティアの瓦礫の中から現れるナスターシャ。車椅子がパワードスーツに変形していてクッソワロタ
真面目な顔して物凄いギャグシーンじゃねーか!時々、このシリーズって、高度なギャグアニメなんじゃないか……と思わせるときがあるから困る。
後が無くなったウェル博士はネフィリムの心臓を復活させる。本人はアッサリと、司令と緒川さんに囚われるのでした。
何で緒川さんの忍術で技名カットが入るんだよw
世界中の人々のフォニックゲインによって、6人の装者はXD(エクスドライブ)へと至る。デザインのゴテゴテ感が半端無いな。
響のガングニールアーム、ユニコーンの角みたいで、かっけーな!
また、調は装甲の一部が分離変形してロボットになって吹いた。スタッフがどこまで視聴者を笑かそうとして作っているのか、よく理解らんなw
とどめは、まさかのヘル・アンド・ヘヴンでした。勿論、BGMはOPで。
バビロニアの宝物庫から脱出した響達だったが、宝物庫を閉じられるだけの余力が無い。そこへ駆け付けた未来はソロモンの杖を空に開いた穴に投擲し、見事宝物庫を閉じるのであった。
未来さん、腕力とコントロール凄ぇ!!
結局、未来の神獣鏡のお陰で、響の身体からガングニールは丸ごと消滅していたそうな。
でも、マリアのガングニールのお陰で変身出来ていたみたい。つまり、最終決戦でマリアが纏っていたギアはガングニールじゃなくて、セレナのだったってこと?
総評
そんなわけで、さよなら融合症例第一号なシリーズ第2期『戦姫絶唱シンフォギアG』全13EPISODEでした。
基本的に1期でウケた要素を着実にパワーアップさせた続編と呼ぶに相応しい出来だったと思う。
クソ真面目にツッコミどころありまくりの展開に走るのも良かった。若干、1期の盛り上がりどころを踏襲しようとし過ぎてるきらいがあったけども。
バラルの呪詛が何ちゃらかんちゃらって言ってるから、3期をやれる余地は十分にありそうだな。
燃:A+ 萌:A- 笑:A 総:A+
エピソードリンク
・EPISODE12「撃槍」
シリーズリンク
・戦姫絶唱シンフォギアGX EPISODE1「奇跡の殺戮者」
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