とある科学の超電磁砲 <10>
作画:冬川 基 原作:鎌池 和馬 キャラクターデザイン:はいむら きよたか
「自分が当事者だったら王子様に見えちゃうんだから、女って勝手よねぇ」
2014年7月の新刊。
大覇星祭編クライマックスということで、美琴がどんどん異形の化物へと近付いていく。
彼女の危機に駆けつける上条さんは図らずも削板軍覇と共闘することに。こんなところで出て来るとは……。
今再びぶっ飛ぶ上条さんの右腕。その断面から現れるのはドラゴンなんだけど、あれ、原作よりパワーアップしてね?
デザインは何故か『灼眼のシャナX』のコミカライズを担当していた木谷椎さん。
どんどんスケールアップしていってるけど、一体どこまでやるんだろうか。順当にいけば、次はオリジナルエピソードになりそうだけど……?
それにつけても食蜂さん可愛いから困る。
燃:A 萌:A 笑:B 総:A
シリーズリンク
・とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 <09>(2013/08)
・とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 <11>(2015/10)
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