【ラノベ】戦うパン屋と機械じかけの看板娘 7巻【感想】
著:SOW イラスト:ザザ
「さっさとしなさい!!ご自分の首がどこまで曲がるか限界を知りたいのですか!!」
2017年9月の新刊。約1年2ヶ月1週間半の積み。8ヶ月振りの新刊。
今回より第2部始動。よし、今度こそスヴェンといちゃいちゃ展開やで!これで勝つる!とは問屋が卸さないだなぁ。早速強盗犯に立てこもられるトッカーブロートである。殺伐としとるわ……。
強盗犯の問題自体は片付いたものの、その後も法廷に立たされるわ、過去の傷を抉りまくられるわとロクなことがねぇ。なのに、自分の作ったパンを旨いと言ってくれた男を気にかけてやるれるなんて、ルート、ほんと良い奴だよな……。
そりゃスヴェンだけでなくマリーさんもZOKKONになるのは仕方ない。
マリーさんはルートの過去において重要な立ち位置を占めるキャラなんだから流石にそう簡単に死なんだろとは思っていたけど、まーた重たい話になりそうだなー。素直にトッカーブロートにやって来て、スヴェンと恋の鞘当やってくれれば良いのに。
次は2018年6月に8巻。
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・戦うパン屋と機械じかけの看板娘 6巻(2017/01)
・戦うパン屋と機械じかけの看板娘 8巻(2018/06)
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