【アニメ】プラネット・ウィズ 第1話「光、七閃」【感想】
「宗矢君がやっつけなきゃいけないのは━━その特撮7人のヒーローの方」
2018年7月から9月まで放送されていた漫画家の水上悟志さん原案、J.C.STAFF製作のオリジナルアニメ。さるすべさんから激烈にオススメされまして、アマゾンプライムにあるなら視てみようかなと。
タイトルロゴも合わせてキービジュアルを見ると、良い意味で昨今のアニメっぽくない印象を受ける。90年代初期っぽいというか。
あと、ちょっとデフォルメ入ったメカのデザインでメチャンコ『GAD GUARD』を思い出した。
OPは特に頭に残っていないな……。しかしサブタイは格好良い。
主人公の高校生、黒井宗矢は記憶喪失。メイドの銀子、二足歩行の猫の先生と一緒に暮らしている。
ある日、世界各地に現れた謎の空中飛行物体とそれに立ち向かう7人のヒーロー。宗矢は銀子の先生からの指示で、そのヒーローを倒せと命じられるが……。
言うほど特撮チックかなぁ?いや、俺の中で特撮というと自動的に仮面ライダーかスーパー戦隊に絞られてしまうのが良くないのだが……。
謎の空中飛行物体のデザインの醜悪さよ。ふざけた適当なデザインの胴体から人間の腕が生えていたり、耳や鼻が付いていたりと何とも不気味。
そのくせ、近付いた人間に大切な人との幸せな記憶を幻として見せてくる模様。
事態が飲み込めないまま、宗矢は先生と合体してキービジュアルにも描かれている戦闘形態に。念動なんちゃらと言っていたが、サイキック的な力なのか。
トンカツに釣られただけど、ヒーローの1人である虎居をぶっ飛ばす宗矢。やべぇ事を言う銀子や先生の元から逃げるべきと理性的な判断を下すも、急に失われた記憶がフラッシュバックしてきて……。
その途端、ヒーロー達への憎しみを露にする宗矢。おっと、お軽いノリかと思いきや、のっけから結構シリアスな気配かしら。
うーん、EDも頭に入ってきてないw
燃:A 萌:A 笑:A- 総:A
エピソードリンク
・第2話「ネビュラソルジャー」
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