【特撮】仮面ライダージオウ EP45「2019:エターナル・パーティ」【第45話/感想】
「さあ━━地獄を楽しみな!」
フゥ━━━━━━━━!!
ウォズによって一旦アナザーディケイドから撤退させられるジオウ達。どうやらスウォルツはディケイドの力で、対象の持つ可能性が具現化したアナザーワールドを生成し、そこで生きているライダーを召喚出来るらしい。何じゃ、その滅茶苦茶な能力w
その能力を使って、大道克己/仮面ライダーエターナルを召喚。エターナルがWに勝った世界から召喚したそうで。
しかし、克己の言動は自分が何回も死んだことを自覚している様子だったし、そうするとWに負けたんじゃないかと思うんだが……?
いやしかしエターナルかっけーな……。『W』の夏映画は初めて映画館で観た夏映画だから思い出深いんだよねぇ。
士はディケイドの力は奪われたが、世界間移動能力は失われていなかった。そりゃそうか、あれは士の生来の能力だもんな。
アナザードライブに変身していたのはやはりロイミュードだった。どっから出て来たんだよって思ったら、そうかパラドックスロイミュードだったのか。成程、夏映画縛りということかー。
しれっとアナザートライドロンを呼んでいて吹く。映画でもないのに……。
こいつに立ち向かうのはウォズギンガファイナリー。宇宙には重力が無いので重加速の影響を受けないというのは面白い。
ライダー達が駆けつけたので辛うじてウールは助かった……と思いきや、本物のオーラに殺されてしまう。ウール殺害を手土産にスウォルツの元に戻るつもりなのか。いや~、悪女だね~。
ウールとオーラの立場は結構なぁなぁで終わるんじゃないかと思っていたので意外な展開。
気になるのは公式サイトでウールがオールアップと言われていないこと。まだ出番はあるのかもしれない。
敵だったとはいえ長い付き合いとなったウールを殺されて激昂するソウゴ。ウールも民と思ってたってことなのかなー。
そしてアナザーワールドに取り込まれるゲイツ。代わりに現れたのは白ウォズだった……。これはもうどういう落とし所になるのかサッパリ判んねぇな……。
そう言えば夏映画のゼロワン祝福のシーン、エキストラの人達に向けては代理としてキカイダー01を立たせていたらしい。誰かがいる体でやってるより酷くないw
今度の夏映画、キカイダーが出るぜって周りに言っていた人がめっちゃ可哀想……(´;ω;`)
いや、確かにエキストラ全員にゼロワンを見せちゃったら間違いなく発表前に流出しちゃうだろうしな……。
燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・EP44「2019:アクアのよびごえ」
・EP46「2019:オペレーション・ウォズ」
スポンサーリンク
売り上げランキング: 190
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません