【漫画】凍牌 -ミナゴロシ篇- 6巻【感想/ネタバレ】
作:志名坂 高次
「若い!!あと30年ぐらいいろんなものを背負って鍛えるんだな」
2020年3月の新刊。
安々と宮地を下した真木。彼が投げる言葉は宮地にとっては重たくて。しかし30年鍛えるのは途方もない話やで……。
宮地はこのまま脱落ってことかね。イッちゃってる若手やぞ、みたいな雰囲気で登場した割には……。
今回はケイも参加する準決勝が主な展開。参加する4人のバックボーンも説明されていたが、何人かは外伝からの輸入キャラなんだろうか。
堂嶋さんの外伝とかはチェックしてないのよね……。
純君、とんでもないサイコ野郎かと思えば、真っ当に麻雀を打つタイプなのか。表紙での表情では得体の知れないオーラが出ているが……。まぁ、これからもう1段階上の何かが飛び出してくる可能性はある。
今回の卓、明らかな噛ませキャラがいないので誰を警戒すれば良いのか全然分からない。ケイは裏社会で麻雀を打ち過ぎた所為で麻雀観が歪んでいるとも言われているし、これは厳しい時間帯ですぞ。
燃:A- 萌:C 笑:C 総:A+
シリーズリンク
・凍牌 -ミナゴロシ篇- 5巻(2019/10)
・凍牌 -ミナゴロシ篇- 7巻(2020/07)
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