ぬらりひょんの孫 九 遠野・物語
作:椎橋 寛
「弱ぇままなら、死んでんのと変わりゃあしねえ」
「死ぬ気でおぼえてオレは京都に行く!」
表紙は遠野妖怪達。遠野での修行が終わったときに一気に仲間になったから、まだまだ表紙登場のチャンスはあると思うけど、こんなに出して、後々表紙要員に困らんのだろうか。
遠野妖怪の中には冷麗(レイラ)という名の雪女が。え、雪女は一定の法則性を持った名前をつけないといけないのか?
遠野で対妖用戦闘術、鬼憑(ひょうい)を習得するリクオ。本当は一文字なんだけど、パソコンで出せねぇ……(´・ω・`)
いやしかし、バトルが長期化しそうな設定が出て来たな……。まぁ、戦闘がマンネリ化するのを避けようと思ったら、必然的にこうなるんだろうけど。
そんなことより、温泉シーンでは、まさかの乳首券発行……だと……?ゴクリ
雑誌掲載時にどうなっていたのかが気になるな。いやでも、あまのじゃくの淡島におっぱい見せられてもなぁ。
一方、羽衣狐の京都全滅侵攻が始まった。花開院家は実力者を配置するものの、さくっとやられそうな気配が凄いです。
にしても、羽衣狐様の色っぽさは異常。そら、人気投票でも上位に来るわ。
そして清継君の絡み方がそろそろ無理矢理になってきたと思うんだ。
おまけ漫画では、じいちゃんとゆらのバレンタインがハートフル過ぎる件。
燃:A 萌:A+ 笑:B 総:A+
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