【コミカライズ】ぼくたちのリメイク Volume4【4巻/感想/ネタバレ】
漫画:閃 凡人 原作:木緒 なち キャラクター原案:えれっと
「本気から逃げて泣いてたナナコはもういない。これが今の君だ」
2020年11月の新刊。気を付けて発売予定をチェックしているつもりなんだけど、いつも見逃してしまう……(´;ω;`)
今回は原作最新刊の帯の告知で気付きました。
ヒロインが一巡したということか表紙はシノアキに戻ってきましたね。
歌から逃げ出したナナコを放っておけない恭也は何とかして彼女が歌の道に戻れるようにあの手この手を尽くす。
時は文化祭、偶然、とびっきりの舞台が現れて……。
親身になって側で支えてくれる恭也、ナナコ視点で見るとただのカッコメンでしかないんだよなぁ。こんなの好きにならないとか無理ゲーでしょ……。
河瀬川さんもナチュラルにときめかせるし、ほんと罪な男やでぇ……。
挫折からのフライハイということで、ナナコのライブシーンは素敵なクライマックス。これはアニメでもきっちりやってほしい部分ですね。
それにつけても加納先生のエロさよ。スリットの入ったロングスカートに黒ストッキングは駄目でしょ……。えっち警察出動しちゃうよ……。
燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・ぼくたちのリメイク Volume3(2020/06)
・ぼくたちのリメイク Volume5(2021/07)
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