【アニメ】境界戦機 第三話「戦う理由」【第3話/感想/ネタバレ】
「誰かがいてくれないと、人は幸せじゃないからさ」
アモウを助けてくれたのはMAILeS(メイレス)ジョウガンに乗る鉄塚ガシンと人工知能ケイだった。劇中でMAILeSの名称が出てきたのは初めてか。AMAIMとどう違うのかは劇中でちゃんと説明してくれるんだろうか。公開されてる情報によると人工知能と連動するAMAIMの総称ってことのよう。
ガシンが所属しているのは日本を取り戻すためのレジスタンス組織八咫烏。ガシンはお父さんの遺志を継いで戦っているとか。
元々、ケンブは彼等が運用しようと思って廃工場に運び込んでいたものだったらしい。そのため今回ケンブに武装が追加され完成形に。
ただ、ガイに関しては知らない様子だったのでガイの出所が今後鍵になりそうですねぇ。
ガシンはアモウがいなくなっても自分が乗れば良いと冷徹な判断を……と思いきや、アモウの基礎体力作りを手伝ってくれたりと何だかんだ面倒見が良いのね。
機体を交換しての戦闘訓練も。MAILeSの雰囲気的に機体とパイロットは1対1で紐づいてるのかと思ったが、そうでもないのね。
ガシンとガイがあまり噛み合っていないのに対し、アモウとケイは教官と教え子といった感じで相性良さそうだなw
ただMAILeSにはパイロットの癖を吸収して自己進化するシステムがあるらしいのでパイロット交換はあまり得策ではなさそう。
アモウをレジスタンスに入れるよう指示を受け、彼に接触してきたリサさん。うーん、これはハニートラップなのでは……と疑ってしまうなぁ。リサさんがどこまでアモウの意思を尊重してくれるか……。ってか普通に死にそうなんだよなぁ……。
現時点でもアモウはレジスタンスに付いていく気持ちになってるが、ちょっと流されてる感もあるし、リサさんの死が後押しになりそう……。
燃:A 萌:A- 笑:B- 総:A
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