【アニメ】トロピカル～ジュ！プリキュア　第39話「みつけて！さんごのきらめく舞台！」【感想／ネタバレ】

「私の好きは、ここにある!!」

サブタイの「舞台」は「ステージ」と読みます。放送では「すてーじ」と平仮名、他の媒体では「ステージ」と片仮名で書かれているのは何なんだろう。担当者の違いなのかしら。

さて、進路を定めたあすか先輩は益々輝きを増していた。そんな先輩を見て、まなつは卒業フェスティバルを企画。これはもうちょっと先に描かれる話になるのかな。
先輩達に影響されたさんごは自分も好きなものに向けて一歩踏み出す決意をして、モデルオーディションに応募。

夕焼けに染まる浜辺で語らうまなつとさんごの絵面エモ過ぎでは……？まなつの褒め殺しやべぇな……。まなさんあると思います。

ローラは地理の補修をローラって勉強は出来るという認識だったが、人魚だから地上の地理なんて知らんがなってことなのかな。
彼女もオーディションに応募していたが、封筒に宛先を記入していなかったためアウト。今回は抜けている部分が目立ってたな。

オーディションに臨むさんごはオシャレな服にばっちりメイク、髪も下ろしてちょっと美少女過ぎない……？アホ毛が残ってるのも逆に可愛いぞ。
肩出しはちょっとえっちで困っちゃいますね……（困らない）
なお、オーディションの審査員の中にはかつてトロピカる部が関わった女優の山辺ゆなさんの姿も。

オーディション会場の近くまでやって来たトロピカる部。まなつは応援団長スタイルでめっちゃ気合入ってるｗ

オーディション参加者の中には緊張のあまり上手くメイク出来ない人も。さんごはそんな人達のメイクを買って出ることに。そうして、さんごは自分が本当にやりたいことは何なのかに気付いていく。

今回出撃してくるのはヌメリー。ヤラネーダの素体はナマコ。自分のモチーフ生物を持ってくるとか最後の出撃みたいだけど、平常運転でしたね。
まなつがしれっと「やらせねーだ！」って返してるの笑うｗ

さんごが不在でも何とかなるさ！と意気込んではみたものの、超ゼッタイヤラネーダはそう簡単な相手ではない。
オーディションをぶっちぎって戦いに来るという展開だったら辛くて嫌だなと思ったけど、時間をズラしてもらうというやり方に落とし込んだので良かった……。
さんごの単独変身バンク、やはり鬼のように可愛い……。