【アニメ】ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第90話「影と死神」【感想/ネタバレ】
「敗者は首を刎ねられる……か。残酷だが、彼が決めたルールの通りだ」
サブタイは「ミストとキル」と読みます。
メドローアをいとも容易く弾いたミストバーン。あらゆる呪文を弾くフェニックスウイングとかいう隠し玉らしい。あらゆる呪文という定義なのでメドローアも例外ではないと。そんなんありか……(´;ω;`)
しかも全然ウイング感が無い……。
軌道を逸らされたメドローアをモロに喰らったらしいポップとブロキーナ老師は消滅。明らかに死んでない見せ方ではあるが、どういう理屈で生きているのか……。
遂に明らかになるミストバーンの正体。むしろ彼こそが真のバーンらしいのだが……?大魔王バーンの方が影武者だったということなんだろうか。
更にアバン先生を倒したキルバーンも合流して、いよいよ絶体絶命。かと思いきや、キルバーンは先生がモシャスで化けた姿であった。
キルバーンは本来の名前ではなく自称だったのか。で、その名前を受けてミストはミストバーンと名乗るようになったとか。
そもそもキルバーンはとある人物からバーンの元へ遣わされた使者だったらしい。
策には策を。先生はキルバーンをトラップに引っ掛けることで何とか勝利を掴む。最後の最後まで卑怯な手を使うことをやめなかったキルバーン、良い悪役だったなぁ……。
流石に本当に死んだと思うが、ピロロは生き残ることに。まだ出番あったりするかな?
先生が勝ちを拾えたのはハドラーの身体を構成していた超魔生物の灰が付着しており、それがメガンテ等の威力を防いでくれたから。ハドラーが助けてくれたというのは考えはエモいな……。
燃:A+ 萌:A- 笑:C 総:A+
エピソードリンク
・第89話「凍れる時間の秘法」
・第91話「バーンの真実」
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