【アニメ】機動戦士ガンダム 水星の魔女 第4話「みえない地雷」【感想/ネタバレ】
「誰の思いも背負ってない奴が、邪魔してんじゃねぇ!!」
サブタイの「みえない地雷」って、てっきり強敵がステルス機能を持った地雷で攻撃してくるんだとばかり思っていたんだけど、いじめっこがカメラレンズに塗料スプレーを吹きつけたので見えないという展開で吹いた。しっかり学園ものしてくるねぇ……。
さて、グエルの突然なプロポーズという衝撃の引きから続く第4話。スレッタは即お断りを叩きつけて撤収。グエルも咄嗟に言葉が出て来ただけで本意ではない……のか?いまいち考えがよく理解らない。もしかしてミオリネともう結婚する気は無いというのを対外的に示すためだったのか?
そんなグエルは決闘の決まりを守って、ミオリネに謝罪。そこはちゃんと潔いのな。
ダリルバルデは没収されたそうで、今後彼がどう動いていくのか……。一旦、彼のエピソードは決着したように見えるね。
グエルに勝ったことでホルダーになったスレッタ。学生証から設定を弄ることで制服のカラーリングが変わるのね。凄い技術やな……。
今回は結構学園ものらしい展開ということで、デミトレーナーという訓練用МSを使った実習。
メカニックもサポーターもいないスレッタは不合格に。仲間を集めるのも試験の一環らしいが試験のルールすら事前に説明してもらえないのか……。
普通はどこかの寮に所属しているので、それくらいは簡単に集められるらしいが、勿論スレッタにはそんな人脈は無いわけで。
そんなスレッタに声を掛けてくれたのは地球寮のニカだった。人を紹介してくれるというので、ついていったところスペーシアンを毛嫌いしているチュチュことチュアチュリー・パンランチにキレられてしまう。パンチラ?
チュチュ、キレ方が完全にヤクザなの笑うわw
スレッタのマーキュリーっていう姓、周りからゴリゴリの偽名と思われてんのかな。
結局、ミオリネがスレッタのメカニック兼サポーターを務めてくれることに。ちょっと勉強しただけでさらっと出来るようになるとは……めっちゃ頭良いんだね。部屋はやたら汚かったがw
そんなミオリネはベネリットグループの御三家から狙われている立場らしい。
スレッタの目的は水星に学校を作ることなのね。かなりでっけぇ夢じゃん。
結局、実習はまたしてもいじめっこの妨害で再試験となってしまったが、チュチュがいじめっこをボコしてくれたので一件落着……か?平手とじゃなくてゴリゴリのグーパンなの笑ってしまったw
工具を使って殴らなかっただけ有り難いと思えってことかw
エンドカード、Nardackさんか。ふつくしい……。
燃:A+ 萌:A 笑:A 総:A+
エピソードリンク
・第3話「グエルのプライド」
・第5話「氷の瞳に映るのは」
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