【アニメ】機動戦士ガンダム 水星の魔女　第３話「グエルのプライド」【感想／ネタバレ】

「逃げない人は笑うのは……駄目！なんです……！」

決闘のセッティングを済ませて、スレッタを無理矢理引っ張り出したミオリネ。この世界で結婚可能な年齢は17歳。ミオリネはまだ誕生日を迎えていないそうなので、彼女が17歳になる日がターニングポイントになりそうね。

お母さんと通信するスレッタ。別に連絡をとったら駄目とかそういうわけじゃないのね。ここで早速、お母さん＝プロスペラと確定。バラすのｸｯｿ早いなｗ
プロスペラは公開されているプロフィールだと水星で結婚してスレッタを生んでいることになっているのか。
ヘッドギアは怪我を隠しているって話だったけど、腕の方はともかくこちらは素性を隠すための嘘なのかしら。

決闘の相手は再びグエル。それを知ったスレッタは本人を前にして安心してしまう。こいつ、悪気無くゴリゴリに相手を煽りやがる……！
おどおどしてるのに言動は控えめどころか遠慮が全然無いの面白いな。

グエルには新たにダリルバルデという機体が与えられた。意思拡張ＡＩが搭載されており、自動操縦機能があるのか。
既に周囲からの評価はダダ下がり、グエルにとっては厳しい時間帯が続く。

グエルの弟は兄を信頼しているように見えたけど、グエルは弟が父親側だと思っているのか。その辺の軋轢も今後解消されるのかな。

エアリアルＶＳダリルバルデ。ジェターク寮は最新ＭＳの投入だけでなく、裏工作による妨害まで仕掛けてくる。
決闘が平等じゃないのは公然の事実なのか。バックにどんな人達がついているかも含めて本人の実力ってことか……。
ミオリネは学科的にＭＳに乗ることはなさそうだけど、彼女なりの戦い方でスレッタを助けてくれるのが良いね。

グエルのプライドはどんどん削られていくが、最後はＡＩを破壊して自らの操縦で戦いに挑む。ほんとに強かったんだな。１話の時は条件があまりにも悪かったか。
戦い終わって、スレッタに自身の強さを認められたグエルは勢いで彼女にプロポーズするのであった。えぇ、そういう方向に転がっていくのｗｗｗｗｗｗ

燃：A+　萌：Ａ　笑：A+　総：A+

エピソードリンク
・第２話「呪いのモビルスーツ」
・第４話「みえない地雷」

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