【アニメ】ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第94話「絆にかけて」【感想/ネタバレ】
「この絆の強さ、目には見えないが絶対にてめぇの度肝をぬく筈だぜ!!」
無敵かと思われた天地魔闘の構えの弱点を見抜いたポップだったが、それに気付いたところで為す術が無いという状況。
そんな中、ラーハルトとヒムが血路を拓いてくれる。まさか、こいつ等とこんな関係性になるとはなぁ。ラーハルトは眼までやられてしまったようだが、回復呪文で治るものなのかしら。
バーンは普通に戦ってもダイ達に勝てるのに未だに舐めプを続行。ポップの言動を挑発と理解しながらも敢えて天地魔闘の構えを選択。
バーンの思考を読んで、自分の望んでいる方向に誘導する話術、この土壇場でやるのとんでもねぇな……。
ラーハルトとヒムも宝玉にされてしまい、ダイが必殺技を放つためのお膳立てが出来るのはポップのみ。1人でどうすんだよ……と思ったら、こっそり服の中に仕込んでいたシャハルの鏡である。
おぉ!シグマ戦の後に回収してたのか!あらゆる呪文を反射するというアイテムがここで活きてくるとは……!
ポップ、憎いことやってくれるじゃないの!
バーンって、この人型の姿のまま決着するのかな。『ドラクエ』のラスボスっていうと巨大な化物というイメージがあるけども。
燃:A+ 萌:A- 笑:B- 総:S-
エピソードリンク
・第93話「瞳の宝玉」
・第95話「最大最後の逆転」
スポンサーリンク
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません