【アニメ】機動戦士ガンダム水星の魔女　第22話「紡がれる道」【感想／ネタバレ】

「何も手に入らなくたって、前に行くしかないんだって」

おや、ＯＰ映像でタイトルロゴが出るカットでエアリアルの姿が浮かび上がるようになったね。どういう意図の変化なんだ……。
さて、ミオリネさんと今一度向き合うことを選んだスレッタ。グエルは自分と決闘してミオリネと会う権利を勝ち取れと。あれ、わざと負けてくれたのかしら。

お母さんはプラント・クエタを目指す。クワイエット・ゼロはまだ完成形じゃなかったのか。クエタに残るユニットが置いてあるとか何とか。

ボロボロになったミオリネさんを立ち上がらせたスレッタ。ミオリネさんを目覚めさせるのはグエルじゃなくてスレッタなんだよなぁ。
まだ喋ることは出来ないもののダブスタクソ親父がようやくお目覚め。大分状況が上向いてきた……か……？

キャリバーンの姿がお披露目。エアリアルに比べると従来のガンダムっぽいビジュアルかなぁ。
終盤に出て来る機体としてはドデカいランチャーはともかく、さっぱりしたシルエットに見えるな。

このキャリバーンはデータストームのフィルターが無い分、他の機体と同量のパーメットでもより高いスコアを出すことが可能。
またスレッタはエリクトの遺伝子を持っているのでデータストームへの耐性も高いと予想される。
とはいえ、もうスコアスリーくらいから呻き声が止まんねぇんだけど！大丈夫なのかよ……。
スコアファイブまで到達は出来たみたいだけど、呻きっぱなしで満足に戦えるんだろうか……。

ラウダはシュヴァルゼッテで出撃、ミオリネさんを狙ってくる。グエルが止めようとしていたが、大丈夫か……。どっちが死んでもえげつない鬱展開になるぞ……。

燃：A+　萌：A-　笑：Ｂ　総：A+

エピソードリンク
・第21話「今、できることを」
・第23話「譲れない優しさ」