【アニメ】境界戦機 第七話「討伐」【第7話/感想/ネタバレ】
「はじめまして、ゴースト。その首、刈り取らせてもらおう」
シオンは元々ヤタガラスの協力員であったが、I-LeSのナユタに見い出され、レイキのパイロットになったとのこと。見た目10割で選んだと言っていたが、どこまでマジで言っているのか……。
そんなシオンは思いの外、大人しい性格のよう。もっと気が強いタイプかと思ってたわ。
前回、唐突に泣き出したのは初めての実戦で緊張していたためだったみたい。
3体並んだI-LeSはトリオ漫才の様相を呈してきましたね。賑やかで良いことだ。
ヤタガラスにスポンサーとしてついているヨーロッパの企業、ブレンゾン社。そこの営業マンであるジェルマンが登場。その発言から決して正義感からヤタガラスに協力しているというわけではなさそう。
MAILeSは3機ともブレンゾンからの提供らしいが、I-LeS達の出所は違うそうな。更にケイとナユタはガイのソースコードが自分達と似ていることから兄弟のようなものと判断したようだけど、ガイが何故山の中に捨てられていたのかは謎。
ここまで言及するということはいずれちゃんと説明しくてれるということであろう。
一方、ブラッドさんは部下を引き連れてゴースト狩りへ。ゴーストは4大経済圏のどこの所属でもないのか。まぁ、白を切ってるところがないとも限らないけど。
ちなみにゴーストもMAILeSらしい。
ゴーストとの戦い、今までの戦闘シーンの中で一番緊張感があって良かったんじゃないか?あれ、そうなるとガイ達の存在って……。
犠牲を出しながらもゴーストを確保……と思いきや、輸送機をハッキングされて逃げられてしまう。その場で戦力を奪われるのやべーな。物量を投入して抑え込もうとしてもハッキングされたら即アウトじゃん……。
今のところ、アモウとブラッドさんの物語が交わりそうな様子が無いんだけど、後々協力することになるのかな。立場上、すんなり手を取り合えないかもしれないが……。
燃:A 萌:A 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・第六話「旅路」
・第八話「再生の槌音」
スポンサーリンク
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません