【ドラマ】真犯人フラグ 第11話【感想／ネタバレ】
「この証言、信じる、信じない━━どっち？」
折り返し地点を過ぎて真相編へと突入。主題歌くらい変わるかと思ったが、そんなこともなく。タイトルの下に「真相編」と追加された程度。話数カウントも地続きね。
何とはなしにＯＰ映像を見ていたら、謎の女がバタコさんと確定していて目玉飛び出たよね。
え～～～～～～～、いつ確定した？劇中で明言されるシーンあったっけ？見逃したかなぁ……。調べたところ９話の時点で確定していたみたい。うーん、どこで確定したのか……。
突然出て来たキャラという印象だったけど、声だけとはいえ序盤からきっちり登場していたのね……。
篤斗の証言によって任意同行を求められてしまう凌介。バタコさんは吹き矢での狙撃を諦めて撤収。悔しそうな顔をしていたので、凌介が警察に連行されるのは思惑から外れた展開なのか。
自身が逮捕されたとしても凌介をこの手で殺したいってことなんだろうか。
篤斗は凌介が誰かを滅多刺しにしている場面を思い出していた。映像として描写されたので確度高いシーンかと思ったが、偽の記憶を植え付けられたのではという話も出ていたので、まだ救いはありそう。
光莉の動画に映っていた椅子は凌介が貸倉庫に置いていた椅子と判明。大分前に倉庫の鍵は失くしたと言っていたが、盗まれていたってことか。
ふと思ったが、凌介が真帆の裏切りによってショックを受けて都合の悪い記憶を無意識に封印してるって可能性ある？だったら辛過ぎるけどな……。
一旦は凌介をのことを信じようという向きになっていた亀田運輸の面々も流石に任意同行とあっては冷静ではいられない。
いよいよクビか……という風向きにもなるが、二宮さんの必死の説得で何とか耐えられて。二宮さんの愛よ……(´；ω；`)
橘は真帆の過去に悪い噂は全くなかったのかと確認するが、無いと言い切った河村の態度はどうにも頑なさを感じるよねぇ。まだ真帆に関して何かグレーな要素が出て来るんだろうか。
そんな河村は上島さんが演じる強羅（ごうら）と繋がりが。強羅は自殺屋なのか。
河村は最悪手段を問わずに行動する可能性があって、やべー匂いを感じてきたな……。まぁ、週刊誌の編集長という時点で日の当たる世界の住人という感じでもないけど。
篤斗の心を癒すため、彼の好きなアニメのコスプレまでしちゃう二宮さん。ふえぇ、篤斗の性癖歪んじゃうよぉ……。
ここまでくると段々愛が重すぎて辛くなってくるな……。コスプレしたまま普通に病院内をうろつくメンタルえっぐ……。
カウンセラーのお姉さんも言動からオタク臭が出てるの笑うｗ
配達員の望月は偶然、凌介と菱田さんが仲が良いと聞いてしまって。またひとつ危険な地雷が埋め込まれた感あるね……。
菱田さんはさらっと凌介のことを下の名前で呼び出した。どんどん距離詰めてくるな……。
彼女とぎゃーぎゃーやっている内にDNA鑑定の結果は確認出来ず仕舞いに。
菱田さんは遂に実力行使に。篤斗の病室へ忍び込み、彼を殺そうとする。そこにバタコさんも現れて、一体どうなっちゃうの～～～～!?!?
劇薬に劇薬をぶつけて中和しようとするのやめろｗ
息子だけでも戻ってきて良い方向に向かうかと思いきや、その息子は自分だけを拒絶して。
ずーっと耐えてきた凌介が大声で喚き散らすシーン、心にクるな……。相当追い詰められてることが伝わってくる。
そんな折、林が河村の取材に応じると連絡してきて。すぐに彼の元へ駆けつけた凌介達だったが、そこで待っていたのは血を噴き出した林の死体で……。
次から次へとショッキング過ぎるやんけ……。生きている登場人物が明確に死ぬのはここにきて初めてか？中村は死んだのかよく分からないし……。
このショッキングなシーンと並行して映ったのが蝋燭に囲まれた光莉が、全ては父の自作自演、だから父を殺してくださいと訴えている姿。これは誰かに脅されて言わされているのか……？
うーん、真相編、まだスタートしたばかりなのにクライマックス過ぎるぜ……。
燃：Ａ 萌：Ａ 笑：Ａ 総：S-
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