【ドラマ】真犯人フラグ 第14話【感想／ネタバレ】
「僕は一星君で本当に良かったと思っています」
建築途中の相良邸で凌介が見付けたのは真帆……の写真だった。おい！１週引っ張っておいて真帆の姿は凌介の錯覚だったってオチは酷くないか!?
このシーンで、凌介と橘の背後に魔王の娘が忍び寄ったが、ふたりは焦っていたので気付かず。惜しい！
ってか魔王の娘は一体何がしたいんや……。自分から見つかりにいこうとするのはどういう思いなんだろう。
悪行が明らかになった部長はカツラをやめて、すっかり人が変わったよう。本当に改心したんだろうか。最終盤なら信じても良いかと思えるが……。
ぷろびんの動画によって、バタコさんとかがやきの世界の繋がりが判明。あれ、ぷろびん、むしろ活躍しちゃう……？
今回はどんどんバタコさんの素性が明らかになっていく。５年程前には息子を篤斗と同じサッカー教室に通わせていたことも発覚。
その息子を交通事故で喪ったことで歯車が狂い始めたっぽいね。かがやきの世界に篤斗を息子として連れてきたこともあったらしい。
篤斗を息子の代わりにしようとしていたようだが、何故篤斗を選んだのかというのは依然として不明。
冷凍死体の少年はバタコさんの息子で確定。
バタコさんのフグの毒の調達先は実家の魚屋であった。一般人は簡単にフグの毒を入手出来ないそうで。そこ、しっかり説明してくるんだｗ
バタコさんの両親は無関係のようで、凌介達に平謝り。ここで中村充さんがバタコさんの元夫ということも確定。うぉぉおおおおおおぉおお、どんどん繋がってくんじゃん!!
ただ、じゃあ何で元夫を山中に埋めたんだって話なんだけど……。
鼓太朗はまたもキヨ君に接触。キヨ君は包丁を持ち出すほど追い詰められていて。包丁を目の前にしても冷静にキヨ君を怖がらせないように振る舞う鼓太朗の好青年っぷり凄ぇな……。
今度こそ押し入れの中にあるものの正体に迫れるかと思ったが、後少しのところで菱田さんが帰宅。菱田さん、ギリギリのタイミングで間に合うことが多くて豪運だよな……。
キヨ君が包丁を持ち出したということは少なくとも隠されているものは死体ではないってことなのかな。
菱田さんは息子を抱き締めて涙を浮かべながらもうすぐ終わると言っていたけど……。
様々な事件に関わりながらも一切証拠を残さない強羅が遂に至上の時にも現れた。しれっと店内にいるの怖過ぎでしょ……。凌介達は彼の存在をそもそも知らないからただのお客さんだとしか思ってないのがまた怖い……(´；ω；`)
強羅は林の上司である井上を剥製にした模様。やってること怖過ぎィ！
一星の実家に寄ってお母さんにも挨拶を。いつもはイジられる側の二宮さんがここぞとばかりに一星をイジってるの可愛いｗ
相良邸に巻かれていた血は約３リットル。それは光莉のものであった。これだけでもキツいのに一星の元には「ひかりんご駄目になったので返品します」というメールが。
この文面、めちゃくちゃ怖いよな……。示された住所に死体が転がってたらどうしようかと思ったわ……。
遂に光莉を取り戻すことが出来た凌介。しかし代わりに今度は一星が攫われてしまう。一星に筋弛緩剤を打ち込んだ魔王の娘。かといってひとりで一星をを運べるとも思えないが……？以前に電話していた協力者が動いているのか……。
しかし行動原理が理解らない……。がっつり顔を見られている光莉を手放すメリットがあるのか……？
光莉は凌介を拒絶する素振りは全く無かったので、以前の動画は脅迫されて言わされていただけってことかな。
姉との再会で言葉を発せるようになった篤斗。しかし姉弟どちらも真帆の行方は知らず。篤斗の方はバタコさんをママと呼んでいる可能性もあるが……。
そしてサウナで密談を行う二宮さんと林の元婚約者、茉莉奈。ふたりの接点とは……？茉莉奈も茉莉奈で、どういう立ち位置なのかよく理解らないキャラなんだよなぁ。
燃：A+ 萌：A- 笑：Ａ 総：A+
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