【漫画】進撃の巨人 25巻【感想/ネタバレ】
作:諌山 創
「平和への反逆者…その名は、エレン・イェーガー」
2018年4月刊行物。
ライナーの前に現れたエレン。かつては何も知らないエレンをライナー達が翻弄するばかりだったのに、この4年で立場が大きく逆転してしまったな。でもあまり主人公が成長した!という感動を得られないのはエレンの放つそこはかとない闇があるからか……。
ライナーのメンタルはもうボロボロだけど、ここからまた立ち上がれるんかしら。
マーレ側が所持している戦槌の巨人。頭部のビジュアルが異質よな。あれは硬質化でマスクを作ってるってことなのかな。
続いて次々とやって来る調査兵団の面々。この4年で大分パワーアップした雰囲気は感じるんだけど、エレンとミカサの間に亀裂が入っているようなのが気になる。
女子供だろうと平気で殺せるようになってしまったエレン……。ミカサの方が常識人になっちゃったんだろうか……。
燃:A+ 萌:B+ 笑:C 総:A+
シリーズリンク
・進撃の巨人 24巻(2017/12)
・進撃の巨人 26巻(2018/08)
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