【特撮】仮面ライダーガッチャード 第45話「運命の出会い、愛憎分岐点!」【感想/ネタバレ】
「楽しかった思い出まで否定するなよ!!」
最終回かな?
サブタイの「分岐点」は「ジャンクション」と読みます。
OP映像が映画仕様に。そうか、もう今週か。
さて、ガエリヤによってリサイクルされる野生の犯罪者達。宝太郎は加治木と共に聖さんを救うべく行動を開始する。
聖さんの特別性に目を付けたガエリヤ。公式サイトによるとガエリヤは、一度別の人間から引き剝がされたケミーを自分の意志で引きずり寄せて再びマルガムとなった聖さんのポテンシャルに目を付けたそうで。成程な~。
だからバッテリーマルガムを倒しても倒しても聖さんの心が闇に染まっている限り、何度でも復活してたわけか。
必死で聖さんの心に呼び掛けながらバッテリーマルガムに立ち向かっていく加治木、カッコ良過ぎんか?ガッツが半端無いじゃんね……。まさか加治木に泣かされるとは思わなんだ。
ガッチャーブラザーズで召喚されたスチームホッパーがエクスガッチャリバーを使ってスーパーガッチャードクロスUFO-Xに。フォームチェンジまで出来ちゃうのかよ、汎用性たっか……。
野生の犯罪者こと矢吹恭一、画面に映る度にナイフ舐めてるの笑っちゃうな。完全に悪ふざけでやってるだろw
加治木と聖さんの記憶を消さないという選択をしたミナト先生。おぉ、遂に先生も考えを変えてくれたか……!ちゃんとここまで積み重ねてきたものが効いてると理解ってしみじみしちゃう。
ラケシスのモデルの記憶が明らかに。世界中に歌を届けることを夢としている歌手ってこと?特に縦糸に絡むものではなかった様子。
人間に近付いたことで、ご飯の美味しさも理解るようになったのね。鏡花さん曰く、後は恋でもすれば……という話で。スパラケ、あると思います。
加治木と聖さんがふたりっきりで語らうシーン。加治木が聖さんの手を握った瞬間にラケシスのロマンチックな歌が流れ出す。
宝太郎達が打ち上げたケミー花火が夜空を彩って。この一連のシーン、めちゃくちゃ良過ぎて死んでしまった……。エモエモのエモが過ぎる……。このまま『ガッチャード』終わっても満足してしまいそう……(´;ω;`)
えっ、この歌、元々ラケシス役の坂巻さんが歌ってる『素直にI love youを』って曲なの!?瞬瞬必生じゃねーかw
ラケシスの心に響いてきたグリオンの声。まだひと悶着ありそうか。
聖さんからは特別性が失われたが、その力そのものが消えたわけではないようで。
ガエリヤはどうやら人々の中に眠っているケミーと遭遇した記憶を呼び戻そうとしているっぽいな。
最後に人々の記憶を呼び覚まそうとする超常現象系VTuber草生フリーダはテレビ朝日公式VTuber桜葉ハグだそうで。どういう起用なんだw
次回もまだ野生の犯罪者リサイクル続くのかよw
あれ、そういえば意味深に顔が隠されていた宝太郎のお父さん、全然出て来る気配無いな?さてはブン投げるつもりか……?
燃:A+ 萌:A 笑:A 総:S-
エピソードリンク
・第44話「ディープな記憶が開くとき」
・第46話「黒き占星、黒鋼の宣誓」
映画リンク
・仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク
配信リンク
・仮面ライダーガッチャード 第45話「運命の出会い、愛憎分岐点!」オーディオコメンタリーバージョン
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