【アニメ】凍牌 ～裏レート麻雀闘牌録～ 第二話「少女」【第２話／感想／ネタバレ】
「冷たさだよ。冷静に考え冷徹に実行する、そういう能力だ」
あ、やっぱり前回流れていたＯＰ映像は特別に長尺版だったのね。本編使い回しっぽい部分は全部１話専用か。
さて、まっちゃんとケツの穴の運命がかかった麻雀勝負に臨むケイ。この状況で勝ち筋を見逃さずに計算出来るのほんと凄いんだよな……。
麻雀には勝ったものの逆上したまっちゃんにぶん殴られそうになったケイを助けてくれたのは関という男だった。
キャストが関俊彦さんなのハマり役なんだけど、名前が被ってるのが偶然なのかわざとなのか理解らないｗ
関の登場で一気に追い詰められたまっちゃん。死を身近に感じながら強制される麻雀ということで何とも惨めなことに。散々悪行三昧の人生だっただろうから自業自得でしかないんだが、辛いね……。
関とのパイプを得たケイはスリルを求める自身の本質に逆らえず、どんどん裏社会へ足を踏み入れていく。その先に何が待っているのかも気付かずに……。
ＥＤは女性ボーカルでアミナにフィーチャーした映像に。何だか80年代っぽいノリを感じるのは俺だけ？結構好きかもしれん。
あ、おまけコーナーの解説はイカサマ限定じゃないのね。今回は役満の解説。
エンドカード、またまっちゃんのカットにふざけたフォントじゃねーかｗ
まっちゃんが死んじゃった以上、次回は別の人に変わるんだろうけど……。悲壮な顔のケイになるんだろうか。
燃：Ａ 萌：A- 笑：Ａ 総：A+
エピソードリンク
・第一話「少年」
・第三話「堂嶋」
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