【漫画】GANTZ 22巻【感想/ネタバレ】
作:奥 浩哉
「俺自身くらい俺のこと信じてなきゃ何事も成すことはできないだろ」
2007年11月刊行物。
何とか一般人を助けようとする加藤。そんな加藤が出会ったのは大阪チームの一員、山咲杏(やまさき・あんず)は彼のことをギゼンシャ星人と馬鹿にしてくる。
杏はかなり重要人物っぽく描かれているので、まぁ何かあるんだろうなとは察せられるんだが、加藤に落ちちゃうの早過ぎない?w
大阪チームが登場したことで、一気にキャラが増えたが殆どは賑やかしキャラなんかしら。やべー奴等揃いではあるんだろうけど、既に何人か死んだっぽいしな……。
大阪ではガンツゲーム開始の歌、ラジオ体操じゃなくて吉本新喜劇のOPなの笑うわ。通知文も関西弁なのねw
そんな中、吸血鬼側のドラマも動き出したっぽい……?もしかして人間サイドと共闘出来るんだろうか……。
巻末の粘土企画続いていて笑った。え、この企画、シリーズ化するの?w
燃:A 萌:A- 笑:C 総:A+
シリーズリンク
・GANTZ 21巻(2007/05)
・GANTZ 23巻(2008/05)
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