【特撮】ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第6話「決戦!常夏城の大冒険」【感想/ネタバレ】
「私達はまだ取り返せる。失ったもの、得られなかったもの。生命あればいつだって」
サブタイは『轟轟戦隊ボウケンジャー』から。判りやすい。
またバイトをクビになった吠はテガソードの剣身の上で家庭栽培を。「テガソード様を田畑にするな」は笑うでしょw
いやしかし吠って、ひとりの時は自作の歌とか歌っちゃうんだな。キュアアイドルと仲良くなれそうw
常夏総理が辞任。ドンモモタロウのザングラソードが銃刀法に引っ掛かると今更指摘が入ったらしい。アホなのか真面目なのか理解らんのやめろw
辞任した途端、今度はブライダンと手を組んで指輪争奪戦を進めると。ボウケンジャーセンタイリングの力で造り出した城に吠達を呼び寄せて……。
待ち受けていた試練は鬼ごっこ、ドッジボール、おままごとと子供の遊びのようなものばかり。
1人だけおままごとが上手く出来なかった吠は常夏と1対1で向き合うことに。
吠は昔、兄と一緒にノーワンワールドに迷い込み、数年間そこで他に迷い込んだ人と一緒に過ごしていた。
以前の回想シーンで願いを持っては駄目と言っていたお姉さんは血縁者では無かったが、大事な人とのこと。
10年くらい経った後にこちらの世界に戻ってきたが、両親は既に別の子供を育てていて、帰る場所は無かった……。
今回の説明だけだと、不明な部分がかなりあるので何とも言えんが……。
付き従うものではなく友達が欲しかったと語る常夏。これはオリジナルのドンモモタロウ/タロウを思い出させる願いですね。
ふざけた絵面なのにホンはめっちゃしんみりさせてくるのズルいぞw
どこか似たところのある吠と常夏は意気投合、共にファイヤキャンドル達と戦うことに。
金ベルメットのデンジス・パークは『電子戦隊デンジマン』モチーフと判りやすいな。
この様子だとファイヤキャンドルは怪人態が現状無いってことかな。
手を取り合ったゴジュウウルフとドンモモタロウの敵ではなかったね。ファイヤキャンドルは次こそ勝つと凄い形相で言ってたが、負け芸として定着するのか、何か大きな動きがあるのか……。
決着をつける吠と常夏。指輪争奪戦は吠の勝利、しかしふたりはお互いを認め合うベストフレンドに。アツいじゃん。
常夏が持っていたジェットマン、タイムレンジャー、ボウケンジャー、ドンブラザーズのリングは全て吠の元へ。
常夏は再登場するのかな。銀のテガソードが消えた以上、再変身は出来ないのか、それとも指輪を再び手にすれば変身出来るのか……。
巨大戦ではシャイニングナイフとスイートケークが巨大化。こいつだけは自在に巨大化出来るってことなのか。
対抗するは角乃の駆るテガソードブラック。槍+盾というボリュームのある武装構成が聖騎士っぽくて素直に格好良いよな。
盾を腰に接続してケンタウロスのような突進モードに変形も可能。うーん、こういうギミック大好きだぞ。
あれ、シャイニングナイフとスイートケーク、簡単に爆散したと思ったら、すぐに復活。一気に劣勢に……。
そこへ現れたのはティラノレンジャーが駆るマントを纏った大獣神であった。EDと共に出て来る演出、マントから滲み出る強キャラ感と引きがあまりにも強過ぎるでしょ……。鳥肌ヤバぁ……!
いやはやマントを纏ってるのほんとクッソ格好良い……。
ンモ~~~~~~ユニバース戦士がロボも出せるなんて言ってなかったじゃーん!!!!!!敢えて言及してなかったんだな~~~~~~!!!!!
で、予告での「戦隊ってのはなぁ、オムライスなんや!」発言である。情緒おかしなるわw
そういえば今回初めて名乗りが無かったな。あれ、大好きだから毎回やってほしいのだが……。
ファイヤキャンドルが吠の兄、ブーケが角乃の妹説が出ているが、どうなんだろう。両方だと被りが気になるので、当たっているとしてもどちらか片方かなぁという気はする。
先週、『補ジュウ計画』2話が公開されたが、3分半程度の尺はいいとして一気に内容が薄くなったので本編の感想に統合することにしました。
また情報量が増えたら単独記事に戻すかもしれないけど……。
燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:S
エピソードリンク
・第5話「取り戻せ魂!スミにおけないお節介」
・第7話「心ときめけ!結集、ゴジュウジャー!」
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