“文学少女”メモワールⅠ -夢見る少女の前奏曲-
「私があの子を作家にするわ!」
劇場版公開に合わせて制作されたOVAシリーズもキッズステーションで放映。劇場でも短い期間で上映されたらしいが、こっちはOVA使いの筈。
サブタイの「前奏曲」は「プレリュード」と読みます。
このエピソードの主人公は遠子先輩。彼女が井上ミウに出会ってから、心葉を文芸部に引きずり込むまでが描かれている。
位置づけとしては劇場版を補完する形になるのかな。
こちらでは遠子先輩が物語を食べる存在であることが劇場版よりは触れられている。イミフであることには変わりないが。
ってか、遠子先輩の両親、ちょっとしか出番ないのに、キャストがえらい豪華だな。藤原啓治さんと井上喜久子さん。
狂言回し的な立ち位置で流人の出番は多くなっている。
全編通してハッスルしている遠子先輩が可愛いです。劇場版では、ハッスルしてる遠子先輩が見れるのは序盤だけなので、上手く補完出来ていると思う。
映像作品ならではの演出って感じだけど、どうにも少女漫画チックというかw
遠子先輩には合ってるんだけども。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
エピソードリンク
・劇場版 “文学少女”
・“文学少女”メモワールⅡ -ソラ舞う天使の鎮魂曲
・“文学少女”メモワールⅢ -恋する乙女の狂想曲
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