【ラノベ】されど罪人は竜と踊る⑥ As Long As I Fall【6巻・感想】
著:浅井 ラボ イラスト:宮城
「ギギナ、直立歩行する糞と話す気分を知っているか?」
「今の気分だが?」
約四ヵ月三週間の積み。二ヶ月振りの新刊。やべー、放ったらかし過ぎた……。これ、七巻にキャンペーンの応募券が付いてなかったら、もっと放ったらかすところだったんだぜ……?
今回も短編集です。これで過去編以外のザスニ掲載分は収録出来たんだろうか。
長編に含まれている要素をバラして、それぞれの短編に凝縮したような印象。
『雨にさらして』では痛烈なラノベ批判が書かれていてぐんにょりした。
でも、エピソードのオチは珍しく救いがあって驚きました。落とすとこまで落とすのが浅井さん流だと思い込んでます。
取り敢えず言えることは『され竜』の挿絵にニーソはいた女の子が出て来たら物凄い違和感ということですね。
次は八月。既に積み本の山に埋まってる気がするけど、気のせいだよ!
燃:B 萌:B+ 笑:A- 総:B+
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コメント一覧
次は・・・アナピア編ですね・・・
買いたくねえ・・・でも買わないと・・・