勇者警察ジェイデッカー 第34話「パワージョーの恋」
「みんな本当は自分だけの現実を見て生きてるのかもしれないんだ」
たまに凄い深い話になるから困る。
今回の犯罪者はゲームプログラマーのバブルガムシスターズ。ゲーム感覚で犯罪を行うキ印な人達。最後に逮捕されたときも何故逮捕されなければならないのかと不満を零していた。
何、この社会風刺的な人達……。
そんなバブルガムシスターズによって、パワージョーは旧型AIを積んだだけのロボットを美少女看護ロボット、ルーアだと思い込み、デレデレしてしまう。
いくらブレイブポリスが感情を持った超AIを搭載しているとはいえ、そのセンサーが騙されてしまってはどうしようもない。特にパワージョーの性格では。
ルーアと出会ったパワージョーは彼女を働いている病院まで連れていくが、あれ、このときって、パワージョーは現場へ向かっている途中だったんじゃ……。
どうでも良いが、パワージョーが見ている幻覚のルーアって、妙にボディラインがエロいよな……。
看護ロボットがあれではいかんだろ……<考え過ぎ
いやしかし、デュークの言った、人には、それぞれのの現実があるっていう意味の言葉は良い言葉だよな。
燃:A 萌:C+ 笑:B- 総:A+
エピソードリンク
・第33話「小さな勇者」
・第35話「勇者警察パワーアップ計画」
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