魔法少女まどか☆マギカ 第7話「本当の気持ちと向き合えますか?」
「本当だぁ。その気になれば、痛みなんて消しちゃえるんだ!」
既に自分の身体は死んでいるという事実に衝撃を受けるさやか達。杏子は思うところあって、さやかを呼び出し、自分が魔法少女になった経緯を語る。
だが、そこにあったのは和解などではなかった。どこまでいっても平行線。
更に間の悪いことに、まどかとさやかの共通の友人、仁美が退院して登校出来るようになった上条君に告白しようとする。
さやかは上条君と幼馴染みだったのか。
仁美に上条君を取られるのは嫌と思うものの、魔法少女に課せられた残酷な運命を知ってしまった今となっては、そこに入っていくことも出来ないさやかは、どんどん自暴自棄になっていく。
最後の、シルエットのみの戦闘が壮絶で怖い。はっきりとは見えない流血三昧のさやかが怖過ぎる。
さあ、お腹が痛くなってきたぜ!
燃:A+ 萌:B+ 笑:C 総:A+
エピソードリンク
・第6話「こんなの絶対おかしいよ」
・第8話「あたしって、ほんとバカ」
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