司書とハサミと短い鉛筆 <4>
著:ゆうき りん イラスト:トモセ シュンサク
(違う!これは拙のせいではないぞ!フミヒトじゃ!フミヒトが悪いのじゃ!あやつがいつまでも拙のパンツを創れんからっ!)
約二ヶ月二週間半の積み。四ヶ月振りの新刊。表紙はネコミミフィフ。もうはいてないのがデフォルトなので、表紙見ても、あーはいてないはいてないくらしいか思わねぇw
帯に書いてあるフィフの台詞は劇中に登場しません。おま、勢いで作り過ぎやろ。
口絵で、「え、『オーパーツ・ラブ』?」と思ったのは俺だけではない筈だ。いや、『オーパーツ・ラブ』読んだことないけど。
さて、《マイスター》の修行の一環として、仕掛け絵本の同人誌を作り、イベントで販売することになった文人。
ふと気付けば、男女比率偏り過ぎワロタ状態になってました。夏宰さんなんか、もうヒロインっていうか女狐ですやん。
雲木さんはちょっとえっちぃコスプレ売り子で文人にアピールしようと自宅で決意を固めるが、その頃、当の文人はといえば、仕掛け絵本の構図のモデルとか理由をこじつけて、フィフにネコミミコスプレをさせて、にゃんにゃんしておりましたとさ。う、浮かばれねぇ……(´・ω・`)
残り百ページを切った辺りで、これ終わるのかなぁって思ってたら、次巻に続きました。
燃:B- 萌:A 笑:B 総:B+
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