【漫画感想】麻雀死闘黙死譚 凍牌 ~人柱篇~ VOL.4【4巻】

凍牌~人柱篇~ 4―麻雀死闘黙死譚 (ヤングチャンピオンコミックス)
作:志名坂 高次

「約束したんですよ、大辻と。けじめは僕がつけるってね」

2013年1月の新刊。BGB荘で読みました。
さて、東VS西の極道激突in麻雀編、本格始動で、氷のK完全復活です。
最早、目の前で人が殺されても、自分の身内でもない限り微動だにしないKさんパネぇな。

遂に、名簿の正体が明らかになるが、タイトル変わる前からの要素だし、やっぱりわざわざタイトルを変える必要性があったのかなぁと思うよな。

堂嶋さんが味方ということもあり、好調な滑り出しだったが、そこに現れた新たなる敵は幼い異国の少女達だった。
何やら不穏な気配。

結局、Kは高津のおやっさんの手駒なわけだけど、ラスボスはおやっさんになるのかな。

燃:B+ 萌:B+ 笑:C 総:A

シリーズリンク
麻雀死闘黙死譚 凍牌 ~人柱篇~ VOL.3(2012/08)
麻雀死闘黙死譚 凍牌 ~人柱篇~ VOL.5(2013/06)

漫画

Posted by お亀納豆