侍戦隊シンケンジャー 第四十四幕「志葉家十八代目当主」
「このお方をどなたと心得る!このお方こそ、志葉家十八代目当主、志葉薫様にあらせられるぞ!」
まさか三箇日から放送があるとはな……。
さて、全員揃って新年を迎えて騒がしい志葉家。そこへいつもの黒子とは違う格好の黒子が何やら書状を持ってやって来る。
今回のアヤカシはヨモツガリ。シタリの命令でシンケンレッドに鬼火玉を撃ち込む。これは丈瑠の中の火のモヂカラと反応して爆発的に燃え上がり、跡形もなく燃やし尽くすそうな。
鬼火玉を喰らったレッドは大ダメージを受けたものの、燃えて消えることはなかった。また、彼は相討ち覚悟でヨモツガリの一の目を倒した。
疑問を抱くシタリだったが、そこへ謎の少女が現れ、シンケンレッドへと変身。獅子折神でヨモツガリ二の目を撃破するのだった。
少女の名は薫。彼女は志葉家十八代目当主だというが……。ってところで続く。おいおい、正月から衝撃の展開だな。
次回のサブタイトルと今回の伏線っぽい要素から考えて、丈瑠は影武者だったわけね。メジャーな要素なのに、全然思い至らなかったな。これまでに伏線ってあったっけ?
あとは薫の乗っていた獅子折神は丈瑠が持っていたものを使ったのか。それとももう一体あるんだろうか。
前回の予告を見たときはスカート付きのレッドを見て、丈瑠が女体化するおふざけエピソードかと思ったけど、ガチでシリアスだったんだぜ。
『ゴセイジャー』の番宣が開始。
燃:A 萌:B+ 笑:C+ 総:A+
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