牙狼<GARO> ~闇を照らす者~ 第2話「波 Gold wave」
「斬り裂いてやる……!」
SG1に狙われる流牙は猛竜に助けられる。って、おい、エロシーンを不意討ち気味に挟んでくんじゃねぇよ!
にしてもSG1の装備って、到底治安維持をする連中の格好とは思えないよな……。
ボルシティは巨大企業、金城グループが牛耳っているそうで。
また、古代遺跡もあるらしいけど、いずれ話に絡んでくるのかしら。
猛竜に連れられてやって来たのは符礼法師の拠点。猛竜曰く、魔導輪を持っている騎士は珍しいらしい。
ザルバを流牙に渡したのは、符礼法師みたいだけど、彼はどこからザルバを持ってきたのか。
今時魔導輪は流行らないそうだけど、これまでのシリーズで、そんなこと言ってなかったよな……?
つまり、それだけ時間が経過しているのか。だからこそ、ボルシティなんて国家が出来ちゃうのかもしれん。
一方、人間の中に潜むホラーを探し出す魔戒法師、莉杏(りあん)が登場。銃を使ってるんだけど、これも時を経て、進化した法師の戦い方ってことなのかな。
流牙はホラーと激突するが、彼の斬撃はホラーに効かなかった。むしろ、ホラーを斬ると黄金の光が溢れて、それに呑まれた流牙の脳内には母の記憶がフラッシュバックするという謎展開。
戦闘は流石のクオリティというかCG使い過ぎだろ……。どんだけ予算あるんだ……。
ホラーのデザインは相変わらずグロ格好良いな。
また、輝きを失っていたガロの鎧は光を一瞬だけ取り戻し、ホラーを撃破した。
流牙が倒したホラーは、通常の個体と異なり、何者かの意思から生まれた魔導ホラーという存在らしい。
うーむ、謎だらけだな……。
燃:A 萌:B 笑:C 総:A+
エピソードリンク
・第1話「流 Ryuga」
・第3話「迷 Dungeon」
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