革命機ヴァルヴレイヴ 第4話「人質はヴァルヴレイヴ」
「守りたいものがあるなら汚れろ、時縞ハルト」
エルエルフ曰く、ハルトの能力とヴァルヴレイヴがあれば、彼の計画を5年は前倒し出来るそうな。やっぱり元から、やらかすつもりだったのか。
でも、エルエルフの行動が物凄く『コードギアス』のルルーシュを思い出させるのだが。
ヴァルヴレイヴがあれば勝てると踏んだARUSはドルシアとの開戦を決定。ヴァルヴレイヴ及びハルトを接収しようとするが、ヴァルヴレイヴはハルトしか動かせないようになっていた。
ってか、起動させようとすると、首にプッスリやられて人体破裂とか怖過ぎワロエナイ
あれ、パイロットスーツ着てたから良かったけど、普通の格好で乗り込んだらコクピットの中が肉片祭りになるんじゃね?
そもそもインターフェースというか、ヴァルヴレイヴ自体に意思があるんだろうか。インターフェースの美少女は主題歌映像にも出てるしなぁ。
予想よりドルシア軍の侵攻が早いということで、フィガロ議員は学生達を放って逃走することに。
本性を現すのが、えらい早いな!
偶然、アキラが傍受したARUSの通信を聞いたショーコは生徒会に、彼等が自分達を置いて逃げようとしていることを訴える。
身の潔白を証明するために脱ぐというハチャメチャ思考で何とか生徒会を納得させ、体育館に突入すると、偶然捕えられていたハルトを助けられてウルトラハッピー!
サンダーこと山田さんは前回、エルエルフに気絶させられ、今回は今回でフィガロ議員に撃たれるとか、踏んだり蹴ったりだなw
後一歩というところで、何とかヴァルヴレイヴを取り返すハルト。ここで身体乗っ取りは肌に直接噛みつかないと駄目と判明。
ただ、能力としては完全にコントロール出来るようになったっぽいな。後は吸血衝動的なものを抑えられるかだけど……。
ハルトがヴァルヴレイヴを使って、咲森学園のあるモジュールを切り離している間に、ショーコは独立を宣言。
ここで彼女がジオールの総理大臣の娘であることが判明。巻き込まれていく一般人ポジションかと思いきや、全然そんなことなかったんだぜ。
エルエルフが要求したピースサインを、図らずもショーコがやることになる展開は面白い。
既に支配されてしまったジオールからの独立を宣言した咲森学園の明日はどっちだ!?ってか、本当に学生だけで独立なんて出来るのか……。
ヴァルヴレイヴを盾にするって手が、いつまでも引っ張れるとは思えないが……。
今回、やたらとショーコがスカートの裾をぎゅーってやる癖がアピールされてたけど、何かしらのギミックになるんだろうか。
燃:A+ 萌:A 笑:B- 総:A+
エピソードリンク
・第3話「エルエルフの予言」
・第5話「歌う咲森学園」
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