革命機ヴァルヴレイヴ 第11話「軍事法廷第54号」
「大丈夫、月に着いたら、きっと上手くいく」
ショーコが総理大臣になったことで、新内閣が発足。どこまで本気なのか、よく理解らんな。
エルエルフは大臣の枠には入っていないのか。
アキラのトラウマがクローズアップされていたし、彼女の兄サトミのマニュアル人間っぷりもアピールされたしで、そろそろこの辺が掘り下げられていくのかな。どうも次回は火遊が起動しそうだし。
月を目前にして迫りくるドルシア軍。圧倒的な物量に加え、ショーコの父が人質に。突き付けられた交換条件に応えを返すことの出来ないショーコ。
彼女の傍らに補佐官っぽく立つエルエルフは銃をいつでも抜けるようにしていたけど、ショーコが下手こいたらSATSUGAIするつもりだったんだろうか。
しかし、限られた時間が決断の先延ばしを許さない。火人のハラキリブレイドが発動し、ドルシア艦隊は崩壊、ショーコの父も消し飛んでしまうのだった。
おいおい、前回「ひとつも諦めたくない!」とか言っていた矢先にこれかよ……。ってか、ハラキリブレイドって名称、みんなの共通認識なのかよw
エルエルフも言ってたし。
艦隊を退けて月まで一直線でウルトラハッピー!かと思いきや、別働隊のカイン達がモジュール内に侵入してきた。
カインはハーノインを連れて来てたけど、どうも獅子身中の虫になりそう。逆に言えば、それがジオールにとっての勝利の鍵となり得るか。
ショーコが精神的フルボッコになる中、ハルトは流木野さんとデートした挙句、決戦前にプロポーズまでキめちゃう。
男のけじめキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ハルトの性格からしたら、そういう結論になっちゃうよなぁ。ってか、流木野さんのヒロイン力が上昇し過ぎて辛い。
燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第10話「恋の選挙公約」
・第12話「起動する異端者」
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