【映画】劇場版 はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~【感想】
「冗談はよしこさ━━━━━━━━ん!!」
告白にボケで返すなw
2018/10/19公開。ファミリー劇場で放送されていたので視聴。
少尉を追って満州へと渡った紅緒さん。少尉の手掛かりを見付けたと思い込んだ彼女は馬賊に接触するが……。
馬賊を前にして一歩も引かない紅緒さん、肝が据わっているのかただの馬鹿なのか……。軽快なアクションすなw
働く女性となった紅緒さんは髪を短くし、快活な雰囲気に。女学生時代の圧倒的ビジュアルの可愛さが失われてしまったのは残念。
ロシアの地で行き倒れた少尉は一命をとりとめたものの記憶喪失に陥っていた。それ自体は割と早い段階で治ったのだが、少尉には生命を救ってくれたラリサという女性を見捨てることが出来る筈もなく。
もう、次から次へと困難が降りかかってきやがって……。何で2人は簡単に幸せになれんのや……。
ここで大きく割を喰ったのが編集長である。あれだけ紅緒さんのためにあれこれ手を尽くしたのになぁ……。
結婚するとまで言ったのに、いざ死の危険を感じた途端にやっぱり少尉が良い!って、紅緒さん、それは酷いですわ……。
鬼島軍曹も似たようなポジションではあるのだが、映画が終わった後に幸せを掴んでそうなのに対し、編集長は……うぅっ(´;ω;`)
まぁ、最後に早見さんの素敵な歌声を聴いたらどうでも良くなっちゃうんだけどね!大団円感がものっそ強い。劇場で聴いたら、もっと泣けそう。最後に重なってくるコーラス、ずるい……。
しかし全然紅緒さんの声じゃなくて笑うw
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A
シリーズリンク
・劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~(2017/11)
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