バディ・コンプレックス 第3話「再会」

「消えろ、ゾギリアの敵!」

まゆかの解説で、世界がゾギリアと連合軍に2分された経緯がちょっとだけ判る。どうもゾギリアが新しい資源を発見して、勢力を拡大、それに対抗するために自由条約連合軍が結成されたらしい。

ゾギリアのヴァリアンサーに対抗するために、連合軍が開発したのがカップリングシステム。
しかし開発は難航し、まともに使えるようになったのは最近のことらしい。

さて、またしてもゾギリアの強襲を受けるシグナス。応戦するシグナスのヴァリアンサー隊だが、ゾギリア側にエース、アルフリード・ガラントが居たことで窮地に。

このピンチに、倉光艦長は再び青葉の力を借りることに。
一度カップリングすれば、相手の能力をある程度引き継げるらしい。そのため、青葉は一応ルクシオンを操縦可能に。

というわけでカップリング再び。カップリングのシークエンス格好良いな!
カップリングは機体の持つ、パイロットを含むポテンシャルを全て共有出来るため、技術的限界を超えた性能を発揮出来るとか何とか。

圧倒的性能を発揮したルクシオンとブラディオンでゾギリア軍を撃退出来るかと思いきや、偶然、ルクシオンがフォルトナの胸部を破壊しコクピットを剥き出しにしたため、青葉はヒナを発見、混乱することに。

青葉もコクピットを開けようとしたため、カップリングが強制解除されてしまう。無理矢理解除すると、カップラーに多大な負担がかかる模様。

時系列からすると、ゾギリアに居るヒナは青葉を助ける前のようで、当然敵意を剥き出しにしてくる。
ビゾンは仲間である以上に、ヒナに執着している様子を見せるが、この辺が1話の狂乱に繋がってくるのかな。
まぁ、1話の襲撃者がビゾンだって確定する要素は無いんだけども。

勝手な行動をとった上に、危うく味方を死なせるところだった青葉。こりゃ、次回ディオがブチ切れそうだな……。

スレとかではカップリングネタで盛り上がってるけど、ストーリーに集中してると、あんまり気にならないなぁ。
女に気を向けたからデカップリングしたとか言われてるけどw

ふと思ったんだけど、『革命機ヴァルヴレイヴ』がコケたのって、可愛いオペレーターが居なかったからなんじゃね?

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+

エピソードリンク
第2話「ナイスカップリング」
第4話「決断の時」

アニメ

Posted by お亀納豆