KAMENRIDER DRAGONKNIGHT 第1話「ドラゴンを探せ」
「KAMENRIDER!」
『仮面ライダー龍騎』のハリウッドリメイク版が逆輸入。何故、このタイミングで始まるんだ……。こんなん視ーひんわけにいかへんやんけ……。
取り敢えずは第1シーズン14話を放送らしい。
かなり基本の部分は『龍騎』を下敷きにしているものの、殆どオリジナルストーリーと思って良い。人間が映っているパートは新規映像、特撮の一部だけが既存の映像の流用だとか。どこが既存の映像か判んねぇ……。ドラゴンライダーキックは流用かな。
吹き替え版のキャストは平成ライダーに出演した役者さんが多い。
取り敢えずOPショボ過ぎワロタ
何、あの止め絵祭り。
まずは仮面ライダーウイングナイト(ナイト)がモンスターと戦うシーンから。
こちらではちゃんとバイクアクションをしている。
『龍騎』では基本、ミラーワールドで戦っていたが、普通にこちらの世界で戦闘するのね。
戦闘が終わると、変身解除。バイクもそれに応じて普通のデザインに変わった。ギルスやカリスのバイクみたいなもんか。
ウイングナイトに変身するのはレンという青年。キャストも『龍騎』で蓮役を演っていた松田さんです。
変身時の台詞は「変身!」じゃなくて、「KAMENRIDER!」なのね。
父、流星のデレプタフランクが行方不明になってから施設暮らしをしていた少年キットは18歳の誕生日を機に家へ帰ることになる。このキットという名前は『龍騎』の晋司の姓、城戸からきているそうで。
キットは自宅で謎のカードデッキを手にしたときから、街中で人々を襲うモンスターの姿が見えるようになる。
マヤという女性を助けたは良いものの、自分は鏡の中の世界へと飛び込んで、変身してしまうキット。このマヤのキャストは『キバ』の深央さんでお馴染み、芳賀さんです。
初めての変身に戸惑うキットの前にウイングナイトが現れ、モンスターを撃破する。だが、そこへドラグレッダーが現れ、2人は吹っ飛ばされるのだった。ってところで続く。
おまけでスタッフインタビューが。ナレーションはキバットでお馴染み杉田さん。
締めは『ダブル』の次回予告。
燃:B+ 萌:C 笑:C 総:A-
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません