【漫画感想】鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!

鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!
作:鴻池 剛

サイコパスかな?

ニャアアアアアアアン!

2015年10月の新刊。
何で買ったって、誰だよリツイートか何かで俺のタイムラインにこの漫画乗せやがった奴は!?
お陰ですっかり好きになっちゃったじゃねーか!

ということで元々は作者の鴻池さんが飼ってる猫との日常を描いた漫画を自身のホームページとTwitterで公開しているもの。

それをここ数ヶ月追いかけていたら書籍化するっていうから音速で予約しちゃいました。帯によると、次にくるマンガ大賞2014の本にして欲しいWebマンガ部門2位らしい。
全編カラーにて収録。

もうね、ぽんた可愛過ぎかと。俺の中で猫飼いたい熱がクライマックスで高まってるんだけど、お世話出来る気が全くしねぇ。
ってか、それ以前に飼おうと思ったら、一人暮らしを始めるところからになるんだけども。

やっぱり動物は言葉喋っちゃ駄目だな。俺がそこまで『ムーコ』を可愛いと思わなかったのって多分、気持ちの描写をしてるからなんだな。

描き下ろしとして、ぽんたを飼い始めた頃のエピソードも収録。また小猫の頃のぽんたも可愛過ぎて、ああもう僕はどうしたら良いのかと!

ああもう可愛い可愛い可愛いんぁぁあああああああああぁぁあああああ(錯乱)

最近、2匹に増えたって話だけど、完全に2冊目出す気です。本当に有り難う御座居ました。巻末にも「つづく」って書いてあるしな。

そんなわけで表紙が可愛いと思った人は買いましょう。ニャアアアン!

燃:C 萌:A+ 笑:A 総:A+

シリーズリンク
鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン! <2>(2016/12)

スポンサーリンク



漫画

Posted by お亀納豆