【コミカライズ感想】いづれ神話の放課後戦争 <1>
作画:しのはら しのめ 原作:なめこ印 キャラクター原案:よう太
(オレは罠に嵌まりに行くんじゃない)
「敵を斃しに行くんだ」
2016年12月の新刊。
ファタジア文庫の人気シリーズがコミカライズで登場。掲載誌はコミックアライブ。
内容はこれといって特筆することの無い原作準拠の内容。作画はラノベのコミカライズとしては悪くない方だが、かといって続きも買おうと思うほどかと言われると……。
乳首券がデフォルトで発行されているようだが、個人的に乳首券は購入動機足りえないんだよなー。
ただ、ビジュアルがついたお陰かブリュンヒルデが思いの外可愛い。
最初こそ魔眼の力で美少女を屈服させる、みたいな展開があったけど、原作ではもう殆どやってないよな……。いや、その分シリアスに寄って面白くなってはいるのだが。
巻末には、なめこ印さんによる書き下ろしショートショートが。シャロ先輩とブリュンヒルデの掛け合いみたいなものが。
燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A-
原作リンク
・いづれ神話の放課後戦争 -魔眼の王と屈服女神-(ファンタジア文庫、2015/08)
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