迷い猫オーバーラン! 11「迷い猫、割れた」
「お皿の上の幸せには限りがあるから」
何だか、この台詞、印象的なんだよなぁ。原作読んだの1年以上前だけど憶えてる。
さて、梅ノ森学園体育祭の季節が迫っていた。千世は全女子生徒にブルマをはくよう提唱するが、これに対抗した文乃がスパッツを提唱したことで学園は二分、抗争が始まってしまった。
というわけで、今回はブルマとスパッツという単語が飛び交うエピソードとなっております。こんなテンションだけど、次回ラストなんだぜ……。
学園の門に設置されたブルマのオブジェクトきめぇw
両陣営のテーマソングまで登場。何、この予算の無駄遣い。ブルマ側の歌はEDにも使われています。
もう出て来ないと思っていた珠緒先輩がまさかの登場。そういや原作では、このタイミングが初登場だったか。PVのキャラ紹介に居なかったから存在カットかと思ってた。
俺の脳内イメージでは珠緒先輩は未だにショートカットです。何故だ。
そして遂に希を見付けた志摩子さんがやって来る!って、志摩子さん若ッ!キャスト、能登さんかよ!
今回のエピソードを酷いことにした監督は誰だと思ったら、草川啓造さんでした。『なのは』はこんな内容じゃなかったのに!って思ったけど、よく考えたら『いぬかみっ!』の監督もこの人だったw
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません