【ラノベ】天使の３Ｐ！×10【10巻／感想】
著：蒼山 サグ イラスト：てぃんくる
「貫井くんのおまたから、ぴゅっぴゅっです♪」
アカン（確信）
2017年７月の新刊。約１ヶ月４週間の積み。４ヶ月振りの新刊。
気付けば２桁の大台に乗っちゃったじゃないですか……。表紙は順当にそら。これははいてないと見せかけて、よく見たらはいている……のか？
今回は長編形式。東京で活動していた小学生バンドとの対バンのお誘いを受けたリヤン・ド・ファミユとDragon≒Nuts。
新しい舞台に緊張する響達だったが、相手のバンドもまた問題を抱えていて……。
出番は少ないが相変わらず桜花とのやりとりが甘酸っぱくてなぁ。そんな中、希美も可愛くて、ぐぬぬ……ってなってる＜何が
桜花の中学時代の制服はセーラー服だったって書いてあるけど、アニメではフリフリの付いたよく理解らんデザインじゃなかった？
今回は特訓を無理矢理こじつけた水着回でもある。妹ちゃんの水着のデザイン、下着っぽくてえっちじゃない……？大丈夫……？
お風呂シーンの挿絵もかなりアレだし、響が間違いを犯さないか心配だぜ……。
社会的緊張感の高まる軍事演習笑うでしょｗ
ロックフェスに向けて合体バンドとなることを提案されたリヤン・ド・ファミユとDragon≒Nuts。
昨日の敵は今日の友ってジャンプ漫画かよｗ
ってか、この展開『ロウきゅーぶ！』でも見たぞ。アツいから良いんですけど。
そしてエピローグで訪れる決定的な亀裂。これを修復して、そのまま完結に向かうって感じかしら。
物凄い細かいこと言うが、学校のマラソン大会で授業時間外もトレーニングさせられるって、それは体罰なのでは……？
燃：A- 萌：A+ 笑：Ａ 総：Ａ
シリーズリンク
・天使の３Ｐ！×９（2017/03）
・天使の３Ｐ！×11（2018/02）
| 天使の3P!×10 (電撃文庫) | |
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蒼山 サグ てぃんくる
KADOKAWA 2017-07-07 |
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