【アニメ感想】ガンダムビルドファイターズバトローグ　03「ふみなとギャン子の大冒険」【第３話】

「ふたりはガンプラ！なの！」

頑張れガンプラ━━!!

『ガンダムビルドファイターズ』だと思って視たらプリキュア映画だったわ……。配信始まった直後にＴＬでプリキュアプリキュア言われていたが、すーぱーふみなとはいぱーギャン子のことを言ってるだけだろって思っていたら、マジでプリキュアだった。
ナレーションは三石琴乃さんなのでマジでプリキュアの妖精である。

サンライズって『銀魂』でプリキュアのパロやって東映とテレ朝にガチ切れされたって話じゃなかった？まぁ、あのときは小汚いおっさんだったみたいだが……。

旅の途中、ベアベア村へと辿り着いたすーぱーふみなとはいぱーギャン子。村で出会ったチナッガイからベアッガイ達が何者かに攫われたことを聞いた２人は……というお話で、３話にして初めて本編と直接繋がりの無いパラレルエピソードとなる。

この美少女３人はバリエーションキットも含めて全て実際にガンプラが存在するという。ミナトが初めてスーパーふみなを作成したときは、えぇ……（困惑）って感じだったのにすっかりバリエーションの１つとして確立されてるの笑うでしょ。

ふたりはガンプラの名乗り、全く意味が理解らないｗ
ふみながしれっとキュアブラックっぽいポーズをとってますね……。

ベアッガイ達を攫ったのは、ベアッガイシリーズのキットに含まれるアッガイの頭部を構成する余剰パーツの怨念だった。笑うわこんなんｗｗｗｗｗｗｗｗ

途中でこまんどふみなやらリックドギャン子やらの派生バージョンも登場。変身シーンやそれっぽい名乗りまで。必殺技みたいなのもあって、だから完全にプリキュアなんだよなぁ。

ピンチに陥った２人。ナレーションが入って、まさか……と思ったら本当にミラクルライトみたいなものまで出て来てお腹痛いｗｗｗｗｗｗ
ガンプラのLEDユニット！じゃねーよｗｗｗｗｗｗｗｗ

浄化されたアッガイの怨念はバンダイ静岡工場でエコプラへ。工場の実写カット混ぜんなｗ

まさにガンプラはどんな自由な発想で作っても良いということを世に知らしめるエピソードだったぜ……。

燃：Ａ　萌：Ａ　笑：A+　総：S-

エピソードリンク
・02「敵の秘密開発工場を叩け! 」
・04「俺たちの戦争」