【ラノベ感想】14歳とイラストレーター 3巻
著:むらさき ゆきや イラスト・企画:溝口 ケージ
「……そろそろ、Hシーンなのかなって」
2017年7月の新刊。約3ヶ月2週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙はユウトとそのお姉ちゃん。3巻にしてお姉ちゃんをヒロイン扱いとはやるじゃない。良いぞ、もっとお姉ちゃんの出番増えろ。
さて今回はそのお姉ちゃんとの直接対決。どう接して良いかが理解り難いお姉ちゃんとの勝負でユウトはステップアップすることに。
お姉ちゃんの構い方も大概だけど、ユウトの方にも問題があるのか……。
もやもやした気持ちが生まれつつある乃ノ香。強力なライバル多過ぎじゃない?大丈夫?というかこのヒロイン陣の中で乃ノ香エンドというのも想像し難いが……。
ハラミのニコ生配信は面白かったですね。俺、こういうしょうもないノリを延々と読むの好きなんだよなぁ……。5000兆円ほしい。
そしてナスさんの爆弾発言で次巻へ続く。この人、ほんとあざといな……。
2巻ではあまり見られなかったおへその話はちょっと復活してきましたね。もっとねっちっこく描写しても良いくらいなんだぜ。
次は2017年11月に4巻。
燃:C 萌:A 笑:A 総:A
シリーズリンク
・14歳とイラストレーター 2巻(2017/03)
・14歳とイラストレーター 4巻(2017/11)
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14歳とイラストレーター3 (MF文庫J) | |
むらさき ゆきや 溝口 ケージ
KADOKAWA 2017-07-25 |
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