【アニメ】されど罪人は竜と踊る 第1話「咒式と剣の禍唄」【感想】
「貴様より先に膝をつくなど誰が出来る?」
スニーカー文庫からガガガ文庫へ移籍した暗黒ライトノベルがまさかのアニメ化。原作を忠実に再現したら間違い無く映像化は無理だろうと思われていたが……。
当初は2017年10月放送開始予定だったが突如延期。今度はちゃんと放送スタート出来て良かった良かった。
製作はセブン・アークス・ピクチャーズ。
OPを歌うのはfripSide。えぇ、雰囲気合ってなくないか……?作風的に男性ボーカルの方が合いそうな気がするけど……。
2人の咒式士ガユスとギギナ。性格に難有とはいえどちらもかなりのイケメンで、キャスト的にもこれは女性視聴者にウケそうな気がしないでもないがどうなだろう。
全体的に当たり障りの無い仕上がりって感じだったが、原作ファンからすると相当ご立腹な出来の模様。
まぁ初見の人達にはよくあるラノベアニメにしか見えんだろうしな……。
とはいえ、じゃあ咒式の説明をくどくどやれば良かったのかというと、それはそれで原作未読組を置き去りにしてしまいそう。
ところでジヴってあんなエルフっぽい耳だったのか。原作を途中までは読んだ筈なのだが、さっぱり憶えていない。
EDも普通。
うーん、これといってフックになりそうなシーンも無かったし、2話も録画してるけどもういいかなー。
燃:B+ 萌:A- 笑:A- 総:A
スポンサーリンク
されど罪人は竜と踊る 1 ~Dances with the Dragons~ (ガガガ文庫) | |
浅井 ラボ 宮城
小学館 2008-05-21 |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません