【漫画】ONE PIECE 巻九十一〝侍の国の冒険〟【ワンピース91巻/感想】
作:尾田 栄一郎
「頭にパンツがかぶってる人かと思ったら違いました」
べべんっ!
2018年12月の新刊。
ワノ国編本格始動。一見華やかに見えたワノ国だが、カイドウの勢力によって支配された人々は苦しんでいた。
舞台の文化に倣っているのか、いつのもの「どん!」ではなく「べべん!」なのなw
ワノ国に着いて早々失くしたルフィのビブルカード。これは忘れた頃に回収されるやつの気配がする……。
到着早々トラブルに巻き込まれ、絡んじゃいけない相手にマッハで喧嘩を売るという大安定のムーブが心地良い。
図らずもエースの意思をルフィが次ぐ形になったのアツいでしょ。
ビッグ・マムもまだ片付いてないのに、カイドウもはっきりと敵に回して捌き切れるもんだろうかね……。
ルフィが借り受けたのは名刀、二代鬼徹。ゾロが持っているのが三代だから、これは露骨なパワーアップフラグでは。
ルフィがボケをかましてるからゾロの手に渡るのは大分先になりそうだけど。
それはそうと扉絵連載でベラミーが更正しているのほっこりしますね。
燃:A+ 萌:A 笑:A 総:A+
シリーズリンク
・ONE PIECE 巻九十〝聖地マリージョア〟(2018/09)
・ONE PIECE 巻九十二〝花魁小紫登場〟(2019/03)
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尾田 栄一郎
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