【アニメ】俺が好きなのは妹だけど妹じゃない 最終話「俺は妹に萌えていい」【第10話/感想】
「俺は昔からずっと妹萌えだったんだ!!」
OPカットで最終話開始。あ~、KADOKAWA系列のアニメだから10話終了なのか。
さて、涼花の前で大胆な告白を遂げる祐。おっと流石に最終話、作画がちゃんとしてる……。このクオリティを維持出来ていたら……。
そのクオリティで最後まで行けるのかと思いきや、後半崩れちゃうのかよw
本当に一番大事なシーンだけを死守したということなのか……。でも不安定な癖に涼花をくるくる回すなよ、労力掛かるだろw
最後にはEDをバックにエピローグ。高校の制服を着た涼花が登場。原作では7巻の展開を先出しした形。
エンドカードはラストということで、やはりぎん太郎さん。祐を描いてくれたのが意外だった。涼花にだけフィーチャーされるかと思ったが。
総評
そんな具合でちょっぴり期待していたファンタジア文庫原作『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』でした。いやぁ、聞いたことない勢作会社だったから逆にワンチャンあるんじゃないかと思ったんだけどなぁ。
ワンチャンどころか、かなり酷い出来でしたねぇ……。
妹ちゃんの可愛さだけは何とか死守しようという気持ちだけは微かに感じないこともなかったのだが……。
僅か10話でこのクオリティか。4巻で終了というのは予想通り。
折角『シスプリ』というデカい掴みを用意したんだから、そこから上手く視聴者を踏み止まらせられたら良かったのだが……。
これは流石に2期の可能性を探る領域にないよな……。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第9話「俺と妹たちの遊園地特訓」
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