【食玩】スーパーミニプラ 勇者王ガオガイガー5【ボルフォッグ/マイクサウンダース13世/感想/レビュー】
霧が呼ぶ渓谷
はずされた鍵
2018年12月発売。
「鍵」は勿論「プロテクト」と読むんだぞ。
外箱は印象的なシーンをプリント。担当さんの好みでラインナップに含まれていないビッグボルフォッグも出ています。
ラインナップはボルフォッグ、マイク、バリバリーンセットの全3種なんだけど、1種毎の箱のサイズがデカい。氷竜/炎竜の時もこれくらいだっけ?
まずはボルフォッグ。こちらがロボモード時の余剰パーツになります。パトカーのガワが余り過ぎで吹く。
ちなみにビークルモード時には両腕が丸々余るんだぜ。
システムチェンジシーン再現用に平手が付いているのが嬉しい。他のアクションポーズにも流用出来るしね。
近くにあったのでフィギュアーツのキュアパルフェの台座を借りてきました。ぴったりじゃんw
腕を組んでいるように見えないこともないポーズも。腕組みと言えばボルフォッグと言うまである(ない)
シルバームーン。
シルバークロス。ボリュームがしっかりありながらもちゃんと保持出来るのが良いな。角度によってはすっぽ抜けるけれども。
お次はマイクのバリバリーン。ちゃんと口が開くし、中に護達を座らせる用のシートの造形もある。やたら凝ってるな……。クリアパーツも使ってあるし。
マイク本体。ちゃんとコスモロボ形態でも握り手と平手が付属。ばんざーい。
システムチェーンジ!ピロピロピロ
マイクの表情シールは実に5種も付属しているんだけど、パーツが2つしかないので……。パーツ数とシール種類のバランスおかしくない……?
マイックサウンダース!13せぇい!
こちらは劇中での変形機構が実現可能なものなので、非常に少ない差し替えで変形。手首もちゃんと腕の中に収納されている。
写真では判らないと思うけど、ブームロボ形態の頭部は表情差分で2種類あります。
バリバリーンがスタジオに。一応ディスクの射出機構が。
ディスクX、セッオン!
ディスクもご丁寧に3種付属。胸の開閉機構どころか、本当にセット可能。判り難いけどクリアパーツ越しにうっすら透けてディスクの表面が見えるようになっている。
コスモロボ形態の腕、めっちゃ便利そうなサポートアームになってる……w
最高だっぜ!のサムズアップ用手首も。危うく写真撮り忘れるところであった。
そんな訳でGGG機動部隊揃い踏みの第5弾でした。
次は同時発売のビッグボルフォッグ。その次は2019年3月にプレバン限定のプライヤーズか。続いてジェネシックが来るのかどうか……。
燃:A+ 萌:B- 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・スーパーミニプラ 勇者王ガオガイガー SPパックセット(2018/10)
・スーパーミニプラ 勇者王ガオガイガー ビッグボルフォッグ(2018/12)
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