【漫画】愛蔵版 フルーツバスケット 11巻【感想】
作:高屋 奈月
(好きだ。好きだ。好きなんだ、ただ。死ぬほど)
きゃああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああ。
2016年6月の新刊。
表紙は楝さん、裏表紙は籍真さん。これも順番通りか。
さあ、物語はいよいよ慊人の気持ちへの決着に。今更だけど、この作品って普通なら「幸せ」って書くところを「倖せ」って書くんだよな。調べても今一つ意味の違いが理解らない……。
由希と夾がお互いに憧れていたとぶつかり合うシーン、アツいよなぁ。みんな違って、みんな良いんやで……って言ってあげたい……(´;ω;`)
そして透と夾の気持ちにも決着が。もうね、夾の溢れ返る気持ちの奔流がね、しんどくてね。ただ透の前にはうおちゃんとはなちゃんという究極の門番が……。
一方、出番は少ないものの真知がヒロインやっているのが良い。
次でいよいよラストか。最終巻はおまけページが色々あるみたいだけど、どんな感じなんだろう。
燃:A 萌:A 笑:A 総:A+
シリーズリンク
・愛蔵版 フルーツバスケット 10巻(2016/05)
・愛蔵版 フルーツバスケット 12巻(2016/07)
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高屋奈月
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