ラ・ピュセル 光の聖女伝説 2周目はじめました。
「女神ポワトゥリーヌの御名の元に」
PS2ソフト。実は去年の三月くらいに買ったまま放置していました。エンディング直前までは行ったんだけど、脱線してレベル上げしている内にやらなくなって気付いたら一年以上経っていました。
ゲーマガを読み出して、ようやく放ったらかしにしていることを思い出しました。
マール王国シリーズを出している日本一ソフトウェアの作品で、マール王国シリーズと世界観を共有している。
『ファントムブレイブ』や『ディスガイア』の前身となった究極のやり込み型シミュレーションRPG。
サブタイトル通り、一度発売されたものに二周目プレイ機能をはじめとした追加機能を加えての再発売。
ストーリーは中盤くらいまでは『リトルプリンセス2』を思い出すハートフル展開だったんだが、終盤に向かうに連れて、どんどん鬱シナリオになっていって、ちょっとぐんにょりした。
最終的にどっちつかずのテンションに落ち着いてしまったのが残念。あくまでも売りはやり込み部分なんだろうけど、もうちっと何とかしてほしかったかな。コメディ部分のノリは凄い好きなんだが。
やり込み要素は奥が深過ぎて全然堪能していません。勿体無いぜ、俺……。
そしてショコラ役の田村ゆかりさんボイスがズル過ぎる件。
「オヤビン、準備出来たニャよ~!」とか。
そういうわけで、『ラ・ピュセル』でした。まだまだ遊べる筈だけど、一回感想書いておかないと一生書かなそうだからなぁ。
燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A
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